学生時代にバイトしていたホームセンターで見つけた激安の作業用クリップライト。
1000円前後なので、上の写真のように投げやりな照明器具として今でもよく使ってます。で、たまたま最近デスクライトが必要になり、余っていたクリップライトをこれまた投げやりに流用したところ、いい具合になったのでライフハック的にエントリー。
↓こちらがカスタマイズ後。
作業用クリップライトをLEDデスクライトに
スーパーカブ110 フルモデルチェンジ速報
昨日、ムシの知らせでふと検索すると、やはり発表されていた新型スーパーカブ110。
>>Honda | スーパーカブ110
>>現行モデルの記事はコチラ
最後まで信じたくなかった噂通りの”タイカブ”風。スタイリッシュなのかファンシーなのか、なんともコメントしづらいスタイルです。新しもの好きなので3台目のカブ候補として一応発表待ちだったのですが、潔く中古のスーパーカブ90を探すことになりそうです
2012年もよろしくお願いいたします。
本年は一層慌ただしくなりそうな予感がしますが、
程々に更新したいと思っております。
とりあえず、1月のカメライベント、新しいiPad、次期MacBookPro、
そして3月あたりにフルモデルチェンジが噂されるカブから目が離せません。
友人のハンターカブCT110
ネタがあるので珍しく頻繁に更新してます。
かねてより私の憧れであったハンターカブCT110を友人が購入。
>>ハンターカブについての過去記事はこちら
実物を初めて拝みましたが、ビジネスライクなスーパーカブや郵政カブとは違う、オフロード仕様のゴツさと小洒落た雰囲気がたまりません。
↓中古なのでけっこうカスタムされていますが、97年頃製造の北米仕様。
試乗させてもらいましたが、郵政カブと20cc違いとは思えないパワフルさ。おそらくこれはタイヤが17インチなのが大きいのかもしれません。自分はリトルカブと郵政カブの14インチタイヤに慣れきっているので、17インチの転がりやすさにはいちいち感激します。
Macmini(Mid2011) SSD換装レポート
ユニボディ初代のMacBookPro(2008)を仕事用として使ってきましたが、先月の忙しい時期に絶不調になってしまい、暫定的にMacBookAirで仕事していたものの、Airに色々繋げてしまうとAirの旨みゼロなので、カッとなってMacminiを購入。MacBookProのフルモデルチェンジを待つ、という決意はあっけなく崩れ去りました。
イラストの仕事では大した性能は必要ないのですが、もともと映像編集やCGをやっていた習性でどうしてもスピード狂のケがあり、さらに写真や動画の管理上、湯水のごとく保存容量が必要です。そんなわけで、かわいらしいMacminiといえど容赦なく拡張した記録。
ビッグドッグに感動
たまたま見つけた上の動画に激しく衝撃を受けたので珍しく2日連続投稿。
「wiki知ったか」させていただくと、兵隊のお供として約150kgの荷物を乗せて山超え谷超えしてくれる犬型ロボットだそうです。デカ犬という名前がついていますが、未来の軍馬というところでしょうか。驚いたことにガソリンエンジンを動力にしているようです。見ていて気持ちのいいロボットではありませんが、そのテクノロジーに感動せざるを得ません。
そして、そのテクノロジーに感動してから下の動画を見ると崩れ落ちます。
外人のこういうノリが好きです。
リトルカブ水没写真
>>タイの洪水の中でも爆走する改造バイクがなにやらすごいことに – GIGAZINE
この記事を見て思い出さずにいられないのが、2001年の東海集中豪雨でのリトルカブ水没。先日、昔のアルバムを整理していたら、その時の衝撃写真を発見したのでスキャンして記念投稿。
↓当初、くるぶし位だった水位がみるみる上昇し、水面にポツンと出ているミラーが哀愁を感じさせる1枚。
購入から1年も経たない時期の水没でしたが、非常時における平常心バイアスというものなのか、意外と落ち着いていてなんとかなるだろうと思ってました。結局、2m以上の水位となりリトルカブは完全に見えなくなりました。
↓その後、水が少し引き無残な姿を現したリトルカブ。ブロック塀に最高水位時の跡があります。
最低限の修理を頼んで復活しましたが、その後数年はメーターやウインカーが曇っていて、いと悲しきでした。2007年に郵政カブを買うまで通勤・通学・遊びで名古屋中走りまわったので、ボロボロながらも大変愛着があります。>>先日のメンテでかなり好調になったので、これからも末永くかわいがってあげたいカブです。
[イラスト] スティーブ・ジョブズ氏 旅立つ
↑私なりのトリビュート。真偽不明ですが、おもしろがられている >>こちらのエピソードより。
iPhone4S発表翌日に世界を駆け巡ったニュースの通り、アップルの創業者 スティーブ・ジョブズ氏がお亡くなりになりました。アメリカの一企業の会ったこともないオッサンであるはずなのに、遥か遠くで何かとんでもない大事なものが消えて無くなってしまったかのような、つかみ所のない大きな喪失感でヘナヘナになっています。そう感じているのは、必ずしも熱狂的アップルファンだけでないようです。
これほどまでに衝撃を与えたのは、やはり彼が一企業の経営者を超越した存在だったからだと思います。
計算深い営業マンであり、クレイジーなロックスターであり、繊細なアーティストであり、ガンコ職人であり、夢みる子供であり、普通の父親であった、そんな人間臭いのに常人離れした才能のオッサンが生み出した数々のアップル製品は、我々アップルファンが日常的に陶酔していたのは当然として、ファンでもなんでもないノーマルな人の日常に自然と溶け込み、無意識のうちに生活を豊かにしました。
「”イノベーション”とは単に新しいものを作ることではなく、未来にある普通のものを作ること」というアップルの理念通りです。本来、よく訓練された人しか扱えなかったコンピューターですが、ジョブズ氏は誰でもそれを使って、感動したり教養を深められる世の中を一途に目指し、時に大成功して熱狂的に賞賛されたり、時におイタが過ぎてアップルから追い出されたりしたそうです。
そんなジョブズ氏の心意気が伝わる有名なCMがこちら。本人によるナレーションだそうです。
↓日本語訳
「クレージーな人たちがいる
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち
四角い穴に 丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレージーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが
本当に世界を変えているのだから
Think different.」
このCMで讃えている世界を変えた過去の偉人の中に、皮肉にもこんなに早くジョブズ氏が加わってしまいました。ジョブズ氏亡き後アップルも死んでしまうん?という意見もありますが、一度ジョブズ氏を追い出して虫の息になってしまったアップルですので、今後も彼の企業理念を引継ぎ、益々のご健勝をお祈りしたいと思います。
当ブログは、熱心なマックファン以外の訪問者も多いので、ジョブズ氏の波乱万丈な生き様が分かる、本人による有名なスピーチをご紹介。多くの人がこのスピーチを聞いて奮い立たされました。遠回りの多かった自分もそれが無駄ではないと励まされた気分。多くの人がそうであるように、アップルの存在なしでは今の自分はなかったと思います。数々の偉業にひたすら感謝。
第二回カブツーリングと整備
ゴールデンウィークに続き、満を持して開催された第二回地元カブツーリング。
>>GWのカブツーリングはコチラ
今回の目的地は、山奥のさらに山奥となる涼しい地域、
と言うとすごく秘境のようですが、学区でいえば隣の学区です。
信号のない田舎の緩やかな上り坂を「マァー」と延々と登る2台のリトルカブ。
しかし、目的地間近になり、私のリトルカブに異変が。
どれだけ吹かしてもパワーが出ず、友人のリトルカブに全くついていけません。
エンジンにかなりの負荷がかかっているような雰囲気で、
無理をすると本格的に壊れるような気がしたため、
目的地到達は断念し、喫茶店でまったりしてから、ゆっくり帰ってきました。
ツーリングの写真や不調、整備のレポは以下で。
MacBookAir11.6インチのマクロレポート
昨年10月に発売されてから衝動買いをこらえるのに必死だった二代目MacBookAirですが、その新型が先々週登場。
仕事はMacBookPro 15インチ(Late2008)でやってますし、ゴロ寝インターネットにはiPad2があるので、Airを買って何に使うのかと言われると、リビングでゴロ寝一歩手前の状態でダラダラマックする、といった微妙な用途なのですが、徹底的にそぎ落とされたAirのコンセプトをじっくり堪能してみたいという好奇心が抑えきれず、気が付けば郊外の量販店へと高速道路を飛ばしていました。
そのようなわけで、もはやお家芸であるニッチなマクロレポートをお届けします。