【お知らせ】 HONDAさんの公式サイト内「原付クラブ」にて、カブに関する記事を担当させていただいています。

>>原付クラブ 山のくらし ときどきカブ by 今井ヨージイラストレーション

iMac, アップル, 住居とインテリア

当ブログが季刊以下の更新頻度になって久しいのですが、このままでは年報になってしまいそうなので、年末に焦って更新するスタイルです。来年はがんばりたい。

業務用液晶タブレットを10年ぶりに買い替え

2010年に当時高嶺の花であった液晶タブレットCintiq21を購入し、特に故障もないので気がつけば10年使ってきました。しかし常々気になっていたのが夏場の発熱。夏場は腕や顔面が液晶の熱気を浴びつつ、背中にはエアコンの風が当たって自律神経が悲鳴をあげます。
また、自分の使いやすい位置や角度に固定するため、かなりいかついモニタアームを使っており、ちょっとしたデスク上の配置換えも大仕事です。

住居とインテリア, 山の開拓, 薪ストーブ

薪ストーブを設置

ブログのネタは山ほどありながら、山すぎて何から手を付けたらいいのか分からなくなって2,3年経っていますが、コツコツと発信し、いずれはDIY、アウトドア、庭造り、ガレージライフ系統のオウンドメディアを気取ろうと思いつき、重い腰を上げています。

薪ストーブの導入を検討 (2013年 初冬)

田舎暮らしを始めてから、圧倒的な手間と時間を消費し、スローライフとかロハスといった雰囲気だけ醸しつつ、私を過労死寸前に追い込んでいるのが「薪ストーブ」です。都会から田舎に移り住むと薪ストーブに目覚めるというのは定番の事象であり、退職後に蕎麦打ちとか、大学生がラテアート、といった、一定の条件下で発症するムーブメントというか、人の定めのようなものです。
それに加え、田舎の旧家である今井家は少々の山林を所有しているため、薪の調達には事欠かないであろうという安易な事情もあります。また、この地域の気候を鑑みると、寒がりかつ昼夜逆転生活の私が真冬に1日中ヌクヌク過ごすためには、どれだけ灯油や電気が必要であろうか、と。
そのようなわけで、田舎暮らしハイと寒さで錯乱し、薪の確保に生涯を捧げる覚悟と、本体・工事費100万円を手に、薪ストーブの導入となりました。

住居とインテリア, 日々

140116nenga

遅ればせながら、本年も今井ヨージイラストレーションをよろしくお願いいたします。

お知らせしております通り、どこでも仕事ができるのをいいことに事務所兼自宅を地元である岐阜県下呂市に移転しました。
インターネット様様のおかげで仕事する場所の自由度が増した中、イラスト制作は特にその恩恵を受ける業態ですので、意外にもアウトドア派な私としてはそれを活かさない手はない。ということでこれまで通り仕事をこなしつつ、カブや軽トラを乗り回す田舎の暮らしを楽しんでいます。

そんなわけで、生活がガラッと変わりブログのネタはたくさんあるものの、仕事、育児、新居の打ち合せ、引っ越し、頑張りすぎなDIY等などで日々てんてこ舞いしており、昨年は2回しか更新しない有り様でした。仕事の合間にやることはまだまだ山積みですが、冬の間はアウトドアライフも若干控えめになるので、家づくりの記録やDIYライフ、カブいじり、田舎暮らしブログとして粛々と更新していきたいと思います。

住居とインテリア, 映画やテレビ

うちの子がトイストーリー3を大変気に入ったため、数えきれないほど一緒に見ているのですが、その中に登場するアイツが私のツボにハマり、ついついアメリカのアマゾンでポチッと。二週間かけてアメリカ大陸と太平洋を横断し、はるばるやってきてくれました。

こちらがその「チャッターフォン」。小動物のような佇まい反してかなりの切れ者で、映画では重要な役柄です。おもちゃもやはりシュールな雰囲気でパパ大喜び。うちの子も「これは!?」という顔をして、受話器を耳に当てて「も~」と言ってます。

実物を手にするまでどういうおもちゃなのかよく分からなかったのですが、ギミックとしては、前進させると「ギギギギ」という不気味な音を発しながら目が上下にキョロキョロ動くことと、ダイヤルを回すとチリンチリンと鳴ります。このギギギ音は、最初故障かと思ったのですが、中をよく観察すると、前輪シャフト同軸上に取り付けられた円柱に一定間隔で細かい溝があり、前輪が回転するとその溝を板バネ状の金具がこすれて音が鳴る仕組みになっており、特に故障というわけではなく、こういうものらしいです。
また、ダイヤルが若干浮いており、ダイヤルを回したあとに戻ろうとするためのバネの力がかかったりかからなかったりするのですが、これがそういう仕様なのかは不明。このあたりの大味な雰囲気にUSAを感じ、余計にワクワクさせてくれます。

こちらのチャッターフォン、実は日本のアマゾンでも並行輸入品が3500円前後売っているのですが、物流マニアとしては海外通販のワクワク感がたまらないので、今回はあえてアメリカのアマゾンを利用してみました。気になるお値段や送料は以下の通り。

住居とインテリア

今年のベストバイ決定です。
数カ月前にネットで話題となり品切れ続出していた某歯間ジェットウォッシャーをようやくゲット。

この形状、昔使っていた携帯ウォシュレットに似ていてアレですが、こちらは非常に細くて高圧の水をズババババと発射し歯間を洗浄するものです。その威力たるや、歯間を通り抜けた流れ弾で舌が痛いほど。歯磨きしたあとでもけっこうな食べかすが洗い出され、これらがいままでは歯間に残っていたのかと思うと恐ろしきことです。ジェットウォッシャーが全人類に普及したらこの世から口臭がなくなるかもしれません。
ちなみに、使用初期のころは歯茎から盛大に血がでてビックリしますが、歯茎が慣れるにつれ血はでなくなりました。あってもなくても良さそうな製品ではありますが、一度使うと手放せなくなるアイテムです。

>>Panasonic ジェットウォッシャー ドルツ ホワイト EW-DJ40-W

それと、タイミングを同じくして5年くらい使っていた電動歯ブラシが動かくなりました。内蔵されている充電電池が弱ったのかと思い、その筋のネットショップで修理用の交換電池を約300円で購入。しかし歯ブラシを分解すると内部が錆びており、どうやら浸水していたようです。電池を交換してもピクリとも動かず。。

住居とインテリア

学生時代にバイトしていたホームセンターで見つけた激安の作業用クリップライト。
1000円前後なので、上の写真のように投げやりな照明器具として今でもよく使ってます。で、たまたま最近デスクライトが必要になり、余っていたクリップライトをこれまた投げやりに流用したところ、いい具合になったのでライフハック的にエントリー。
↓こちらがカスタマイズ後。

仕事のこと, 住居とインテリア, 日々


趣味はなんですか?と聞かれれば「サイドノックシャープペンです」と答えるほどサイドノックシャープペンを愛してやまない…というのは嘘ですけど、昔からサイドノックシャープペンを愛用しています。

念のため説明すると、サイドノックシャープペンとは、芯を出すボタンがペンの横についているシャープペンの事。無心でラフを書いている時に、グリップから手を放すことなくカチカチできる快適さはクセになります。故に時々普通のシャープペンを使って普通にペンの頭をカチカチすると、たまらなく無駄な動作に思えイライラするほど。

そんな夢のようなサイドノックシャープペンですが、意外と人気が無いのか商品数は少なめ。さらにデザインの良し悪しを気にしているとほとんど選択肢がなかったりします。

そんな状況でも、昨年見つけたサイドノックシャープペンPressoはなかなかの出来で、今後のためにと4本ほど買いだめしたりしました。

PILOT | Presso(生産終了)

Pressoの良いところは、ボタンが横にあることを生かして、ペンの頭には捻り出す方式の長い消しゴムが装備されており、また、割としっかりしたクリップ(細いとすぐ折れる)があるため、持ち出しに便利でした。デザインもそこそこスッキリしていて色が豊富なのも好感触。
他に選択肢もないので数年はこれでいけると思っていたのですが、この春、意表をついた新製品が登場。それが中折れ式シャープペンのオルノ。

シャープペン OLNO(オルノ)|トンボ鉛筆

なんと、ペンを折るアクションで芯が出るシステムです。一応店で試してみたかったものの、近くの店では扱っておらず、仕方なく通販で2本ゲット。文具はメール便80円で送ってくれる店があり助かります。続きで使ってみた感想など。

iPad, アップル, 住居とインテリア

大震災の影響で発売延期となり、いつ発売されるのか混乱していたiPad2ですが、4/27日の夜になって「明日の朝発売」という電撃発表。
それらしい噂は流れていたものの、アップルストアや家電量販店が大体閉店した後の発表だったため、予約の可否や在庫数など問い合わせようがなく、意地でも手に入れたい人は一か八かで現地突撃するしかないという事態に。
聞くところによると、お祭り騒ぎの自粛と、余震を警戒して、行列を作らせないという計らいだったそうです。
※ 実際は、直営店の開店前には400人の行列ができたそうですが…。

そんなわけで、自分も一か八かの作戦で、開店1時間前の家電量販店に現地スタンバイ。最初は一人でしたが開店時間が近づくに連れ、ジワジワと人が増え10人以上の列が。しかし、その時点でも「果たしてこの店に入荷するのか?」というチキンレースです。
結局、開店時間にシャッターが開くと同時に整理券が配られ、整然と入場し無事購入。並んでいた見知らぬ人たちと功績を讃えあいました。

で、今回はわけ合って、16GB(白)と32GB(黒)を購入。
製品の仕様や常識的な写真レポートは世界中のアップルファンのブログに任せ、恒例の「誰得(誰が得するんだよ)マクロ写真レポート」と、初代iPadと比べて >>これがどがいに素晴らしいんか〜、という個人的なウットリポイントをお届けします。

カメラ, 住居とインテリア

一眼レフに目覚めてから約2年半。
この趣味の恐ろしいところですが、ジワジワとカメラやレンズが増え、
今まで適当に押し込んでいた本棚では収集がつかない事態に。
そこで、カメラ関連モノと、パソコン関係の備品をまとめて収納できる、
個人的に理想の収納棚を探してみました。

重要な条件としましては、
・カメラやレンズの出し入れがしやすい事。
・ゴチャゴチャしがちなモデムやハブ、充電器も電源つきで収納できる事。
・なるべく容量がある事。
・見た目がそれなりにオシャレな事。

時間を見つけてはネット上を探しまわり、
あれこれ検討するうちに気づいたのですが、電源コードの都合上、
ただのキャビネットよりもテレビ台やFAX台が向いている、
ということで、ようやくたどりついてのがコレ。

住居とインテリア

DSC01602.jpg
前々からまともなコードレス掃除機が欲しくて、
>>某海外メーカーのオシャレ掃除機をポッチする寸前だったのですが、
思わぬ伏兵を発見して即購入。
それが、マキタのコードレスクリーナー、
というか、リチウムバッテリーシリーズ。
>>マキタ リチウムバッテリーシリーズ
コードレス掃除機は、使用頻度が高い上に継ぎ足し充電するので
短期間でバッテリーがダメになる気がしていたのですが、
継ぎ足し可能なリチウムバッテリーである上に簡単に交換可能。
そして、電動工具と共通のバッテリーという
DIY派 & 業務用マニアには文句のつけようがないシステムです。