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荒れた山を買って遊べる里山へと開拓するプロジェクト (第1回)

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戦後植えられた杉やヒノキの価値が下がり、放置された山林が問題となっている昨今、自宅近くの荒れた杉林600坪を買いました。「気でもくるったのかー!」と身内もビックリですが、当奇行のコンセプトは以下のとおり。

  • 「鬱蒼とした杉林」から「四季を感じる里山」へと転換し、近隣の景観を改善。
  • 密集した杉の大木を伐採することで、周囲の田畑への日当たりを改善。
  • 子供が遊んだり、思いつきでキャンプしたり、丸太小屋を作ったりと、やりたい放題のフィールドに。
  • 薪ストーブの薪となるナラやクヌギの薪炭林に。また、近隣で集めた薪を一時保管する土場として。
    >>薪ストーブの詳細はコチラ
  • 自宅の庭に植えるのは躊躇した、大きくなる木(ケヤキやハルニレ)を気兼ねなく育てる。

20年もすればそれらしい里山になるであろうという、たいへん気の長いプロジェクト。当ブログでは開拓の記録を時々レポートしていく予定です。

山を購入・名義変更登記

(2014年10月)
山の所有者であるご近所さんに相談。やはり持て余していたそうで、二つ返事で売ってもらえることに。双方の必要書類を用意し、高山市の法務局にてセルフ登記。本来なら司法書士に依頼して数万円かかるところですが、単純な名義変更なのでネットで調べれば素人でもなんとかなります。

笹藪を刈る

(2014年11月)
敷地の4分の1程に茂る、背丈よりも高い笹薮を草刈機で刈ります。密集した笹の根本に、古い切り株や石が隠れているうえ、切った笹が自分にバサバサ倒れかかってくるという、草刈機初心者には困難かつデンジャラスな作業。さらに木から垂れ下がったツルがいつの間にかヘルメットに絡みついて引き倒されそうになったりと、山が全力で侵略を拒んできます。
笹薮

杉の伐採に備え、残しておきたい広葉樹に絡みついていたツルを切り落としたり、自宅の庭木にできそうな雑木を掘りとったりしておきます。
蔓を切り落とす

杉を伐採、売却

(2015年1月〜2月)
製材から建築、土建もやっている近場の業者さんに、材木として買ってもらう形で、杉(+桧少々)の伐採と搬出を依頼。といっても、原木の価値は知れているので、伐採の手間賃で相殺され、0円〜10万円こちらが支払うお見積り。材にならない小径木は自分で伐採して薪にします。

材木の搬出
↓敷地のほぼ全景と、搬出待ちの原木。
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枝葉の焼却

(2015年3月〜4月)
伐採後に残された膨大な量の枝葉をヒデ爺の監督下で焼却。この地域では、畑や山で発生した草木なら燃やしてよいのですが、山火事に間違えられると大騒ぎになるので毎回消防署に連絡しています。
枝葉の焼却

開拓レポート第1回はここまで。次回は、土工と植樹編です。

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