【お知らせ】 HONDAさんの公式サイト内「原付クラブ」にて、カブに関する記事を担当させていただいています。

>>原付クラブ 山のくらし ときどきカブ by 今井ヨージイラストレーション

AppleTVとApertureのニッチレビュー


遅ればせながらAppleTV購入。
なぜに今さらなのかというと、HDMI端子のないテレビを最新テレビに買い換えたので、乗るしかないこのビッグウェーブに!と、テレビと同時にゲット。正直なところ、AppleTVのためにテレビを買い換えた感強し。

一般的な使い方についてはすでにレビューが沢山あるので、当ブログでは、ニッチすぎるAperture絡みのレビューをお届けします。常々から、MacのAperture内の写真や動画をテレビで見たいと思っていたので、真っ先にそのあたりをやってみました。

まずは、Apertureライブラリへの接続。
うちはApertureライブラリは800GB程に膨らんでいるのですが、そのせいか接続遅し。延々と接続中の状態なので、フリーズしたかと思いつつ10分位放っておくと知らない間に接続されている感じ。

いったん接続されれば普通に写真を見られるのですが、なぜか写真がモヤッと。。
AppleTVからFlickrの写真を見ると非常にキレイなのですが、Apertureライブラリの写真はなぜか荒い。
RAW写真が多いので、Aperture内のプレビュー解像度の問題かと思いましたが、2500ピクセルでプレビューを作っているのでそういうわけでもなさそうです。これらに関しては、仕方ないのか今後修正されるのか、うちの環境の問題なのか分かりませんが、改めて調べてみたいと思います。

あと、Aperture内の動画再生もかなり期待していたのでトライ。
うちにあるカメラの動画ですと以下のような感じでした。

・Xacti CG-6 (SD画質 640×480)・・・再生可
・EOS KissX3 (HD画質 1440×720)・・・再生可(読み込みで少し待たされます)
・EOS 5DMark2(フルHD画質 1920×1080)・・再生不可(少し再生した後強制終了)

フルHDが再生できないのは仕様通りですが、せっかくのハイビジョンテレビなので見れるといいなとは思います。
結論としては、AppleTVでApertureライブラリを直接見るのは、現状あまり快適とは言いづらい感じ。今後の改善に期待したいです。以上、ニッチすぎるレポでした。

あと、AppleTVと同じように、iPadでMac内のAperture(iPhoto)ライブラリを見れるようになるといいかも、と個人的には思います。

以下にAppleTVの記念写真。


いちいちエレガントな梱包。



思っていたより高級感があります。
持った感じもけっこうズシッと。イメージ的には習字のスズリ。



付属のAppleRemoteが絶妙です。
壊れたらキーホルダーにして持ち歩きたいほどエレガント。


HDMIケーブルは付属しないので、Amazonオリジナルのケーブルを購入。
簡易梱包のフラストレーションフリーパッケージということですが、
これを簡易包装というべきか微妙なところ。

>>Apple Apple TV MC572J/A

>>Amazonベーシック 2層シールド HDMIケーブル 2.0m