実家の納屋で一時保管していたリトルカブですが、「山や畑に道具を積んで突入できるアグリーなバイク」として、徹底した野良仕様にすべく、2014年1月から粛々と整備しています。
エンジン周りの整備
思えばガソリンを抜いたりせずに2年半ほど放置していたため、少しふかすとエンストする状態でした。アレコレ試しては悩んだ結果、メインジェットがガチガチに詰まっていることが判明。細い針金で根気よく突っついて開通させ完全復活しました。
エンジン快調になったところで、獣道や畑も走破できるようにフロントスプロケットを14丁から13丁(800円)へと交換。遅いリトルカブを更に遅く、しかしパワフルな方向にしてみました。思惑通り、グイグイと坂道を登りますが、国道には出たくないドンクサさ。