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大前光市くん

以前、この日記で勝手に紹介させてもらった、
ダンサーの大前光一くんですが・・・
>>記事はコチラ
先月、浜松での講演の帰りに
少しだけ名古屋に立ち寄れるということで、
数年ぶりに会う事ができたのです。
昔から相当エネルギッシュな彼ですが、
アーティストになり、多くの壁を乗り越えた現在、
触ると火傷するほどに燃えていた。
以前にも書いた通り、事故で片足をなくし義足なので、
階段などで肩を貸してあげる位なのかと思っていたけど、
どう見ても自分より力強い歩みに仰天。
自分の方はアートを語れるような器量ではないので、
そこは適当に話を合わせてもらいつつ、
仕事をする上での熱い思いを語り合ったのです。
お互い忙しく、彼に至っては数時間後に大阪で
リハーサルがあるとの事で、短い時間でしたが
非常にエキサイティングな再会でした。
やってる内容はお互い全く違うものの、
不思議と刺激を受ける事も多く、その後のイラストに
良い影響があったとすら思えるのです。
で、そんな彼ですが、ブログを作ったそうですので
ぜひ見にいってください。
おかしなスペースは入れるなとか、
どこかにフルネームを入れろとか、
アート感覚無視の小言を言っておきました。
ちなみに大前光一ではなく、大前光市が芸名。
>>光市@捨身の一歩

訂正です

先日、>>こちらの記事でお知らせした
大前光一くんの下呂公演の件ですが、
事情があって、舞台は中止となったそうです。
変わりに、市内2カ所の老人ホームで
軽い舞台を行うとのこと。
残念ですが、いろんなところで登場しているそうなので、
また情報があればお知らせします。

大前光一君2

昨年末に>>こちらの記事で勝手に紹介した
大前光一君から先日メールが届きました。
「ホームページ見たよ、よーちゃんらしく
やっててなんか嬉しいよ」と。
さっそく電話番号を書いて返信すると、
その日のうちに電話をくれました。
ダンスや劇団という世界にはさっぱり疎い私ですが、
聞けば彼もフリーランスという事で、
その辺では分かり合えるものがあります。
「お互いアーティストだねえ」と喜んでくれる彼ですが、
時には見積書を書いたり、電卓を叩いて
予算交渉をしている自分が、
アーティストと呼ばれるのは若干後ろめたい・・・。
いつかゆっくりケイチャンをつつきながら、
ダンスとイラストレーションについて
熱く語りあいたいものです。
そんな大前光一君ですが、8/6(日)に
我々の地元、下呂市の星雲会館というところで、
「神戸夢サーカス」という劇団のゲストとして
出演するそうです。
ここを見てくれているジモピーの方はもちろん、
都会に出てきている人も帰省に合わせぜひ!
自分もなんとしても駆けつけるつもりです。

大前光一くん

中学、高校時代、やんちゃでアホで友達の少なかった自分と
いつも遊んでくれた一人が光一君。彼は相当の変わり者で、
数々の奇行で周囲を驚かせた。
とばっちりで目立つ事が嫌だった自分は
そんな彼を時に疎んじた事もあったけど、冗談半分で
「ヤツは大物になる」なんて言ってました。
高校時代から彼は演劇にのめり込んでいき、
卒業後は関西方面の演劇の学校に進みました。
彼に限らず、地元の知り合いとはほとんど連絡を取り合う事は
なかったので、接点もなくなったけど、
学生時代、ネットで彼の名前を調べてみた事があります。
本格的なバレエか何かの役者としてその名があったような・・・。
たしか二十歳前後の頃だったので、その若さでそれはないだろうと
思い、別人かと思っていたのです。
で、昨日、BBSに同級生のやっちゃんが書き込みしてくれて、
光一君が義足でダンサーをやっている、と。
「別人じゃね?」と思いつつ調べてみたら間違いなく本人!
彼の記事はコチラ
それはもう大変感動・・・というか、もはや次元が違う。
以前何となく、「イラストレーターが右手を無くしたらどうだろう、
まあ、左手でもいけそうだな、左手が無くなっても口でいけるかも。
では目が見えなくなったらどうか、無理かもしれんね」
なんて考えていたんだけど、ダンサーの彼は、左足を失ったそうだ。
比較できない事だけど、ダンサーにとって足は命でないだろうか。
それを失った衝撃は想像できません。
しかしその壁に挑み続けている彼のエネルギーと根性、精神力は、
昔のそれを感じさせつつ、何倍にも膨れ上がっているような。
自分もママゴト程度の苦労はあったけど、彼に比べれば無と同然。
すこし彼のエネルギーを分けてもらった気がしました。